遺品整理 アンティーク 売る

相続・遺品のアンティーク売却の進め方

処分の前に、まず全体を把握する。分野ごとの仕分けと、相続人の合意・本人確認・税務の注意点。

遺品のアンティークを売却するまで

  1. 処分せずに、まず全体を把握する

    状態が悪く見える品にも値がつくことがあります。廃棄の判断は最後にしてください。

  2. 分野ごとに仕分ける

    西洋の品、和骨董、近代美術、時計・宝飾。分野によって適した業者が違います。分けたほうが双方で適正に評価されます。

  3. 相続人の合意を確認する

    売却は相続人全員の合意のもとで行うのが原則です。遺産分割協議が済んでいない段階での売却は、後のトラブルの原因になります。

  4. 査定を依頼する

    点数が多い場合は下見から。当店では分野の仕分けも含めて対応します。

  5. 売却・書面の受領

    買取内容を示す書面をお渡しします。税務上の申告が必要な場合に備えて保管してください。

価値の分かりにくい品をどう扱うか

遺品整理でご相談が多いのは、次のような品です。いずれも「価値がなさそう」と判断されがちですが、評価できることがあります。

  • 黒く変色した銀器——硫化による黒ずみで、洗えば元に戻ります。ホールマークが読めれば産地と年代が特定できます。
  • くもった鏡——水銀鏡特有のくもりで、19世紀半ば以前の鏡である裏付けになります。
  • 色あせた絨毯——裏面に当初の色が残っていれば、染料の質が確認できます。
  • 点灯しない照明——配線は交換部材で、評価の中心はフレームとガラスです。
  • ヒビの入った磁器——窯と年代が良ければ、傷みがあっても評価されます。

手続き上の注意

相続人の合意

買取契約は所有者との間で結ぶ必要があります。相続人が複数いらっしゃる場合、合意の有無を確認させていただきます。

本人確認

古物営業法により、買取の際は氏名・住所・職業・年齢の確認が必要です。ご依頼者ご自身の本人確認書類をご用意ください。

税務

相続財産の売却には譲渡所得や取得費加算の論点があります。当店は税務の専門家ではないため、具体的なご判断は税理士にご確認ください。買取内容を示す書面は発行します。

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よくあるご質問

遺品を売るのに必要な手続きはありますか?

相続人全員の合意と、ご依頼者の本人確認書類が必要です。買取契約は所有者との間で結ぶ必要があるため、遺産分割協議が済んでいない段階では合意の確認をお願いしています。古物営業法により本人確認も義務づけられています。

価値があるか分からない品ばかりです。

その状態でご相談ください。黒ずんだ銀器、くもった鏡、色あせた絨毯、点灯しない照明——いずれも見た目から想像されるより評価できることがあります。判断がつかないまま処分される前にご連絡ください。

遺品整理業者と買取業者はどう使い分ければいいですか?

目的が違います。遺品整理業者は住まい全体の片付けを、費用をいただいて行います。買取業者は価値のある品を買い取ります。片付け全体が必要な場合は、先に買取業者に価値のある品を見てもらい、残りを整理業者に依頼するのが実際的です。

売却したお金に税金はかかりますか?

課税される場合があります。生活用動産か否か、相続税の取得費加算の特例が使えるかなどで扱いが変わります。当店は税務の専門家ではないため、具体的なご判断は税理士にご確認ください。買取内容の書面は発行します。

和骨董も一緒に見てもらえますか?

当店では和骨董を取り扱っていません。ただし現場での仕分けはいたしますので、どれが西洋の品でどれが和骨董かをお伝えします。和骨董は専門の業者にご相談いただくほうが適正な評価を受けられます。

Free Assessment

まずは無料査定から

一点でも、邸宅の調度一括でもご相談いただけます。品目・寸法・写真をお知らせいただければ、概算の目安をご案内します。査定は無料で、その場でお断りいただけます。

  • 査定料・出張料・キャンセル料 0円
  • 宅配は送料・返送料・梱包キット代 0円
  • 出張は全国対応。店舗のない県にも伺います
  • 査定額をお伝えしたあとにお断りいただけます

受付は24時間/ご返信 9:15〜20:30(年中無休)
古物営業法に基づく表記|名称:モノノキ株式会社|古物商許可番号:神奈川県公安委員会 第452640003578号 個人情報の取り扱い

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